World Ballet Day 2026|参加バレエ団・配信スケジュール・視聴方法まとめ【日本時間】

世界中のバレエ団のレッスンやリハーサルを楽しめる、年に一度の特別なイベント World Ballet Day(ワールド・バレエ・デイ)。

2026年は 10月29日(木) に開催されます!

今年のテーマは「How Stories Are Made(物語はどのように作られるのか)」。
華やかな舞台が完成するまでに、どのような稽古や創作の時間が積み重ねられているのでしょうか。

普段はなかなか見ることのできないカンパニークラスやリハーサル、ダンサーと指導者たちの対話など、今年も楽しみな企画が予定されています。

私自身、World Ballet Dayの映像を見るのが毎年楽しみ!舞台上のダンサーももちろん素敵ですが、レッスン中の集中した表情や、おそらくいつものクラスより少しテンションが高めの先生や、ダンサーの雰囲気を見ているのも楽しいです。

今回は、個人的に注目しているバレエ団を中心に、2026年の配信予定を日本時間で整理し、視聴リンクと見どころをまとめました。

※2026年10月25日時点の情報です。配信時間が未発表の団体については、今後の公式発表にあわせて随時更新します。

目次

World Ballet Day 2026 開催概要

項目内容
開催日2026年10月29日(木)
テーマHow Stories Are Made
参加団体世界各地のバレエ団・ダンス団体・学校
視聴料金無料
視聴方法各バレエ団の公式サイト・公式YouTubeなど
公式サイトWorld Ballet Day 2026

今年は、各バレエ団がそれぞれの配信プラットフォームで映像を公開する形式です。

ライブ配信と事前収録映像が混在するため、気になるバレエ団の公式チャンネルを事前に登録しておくのがおすすめです。

World Ballet Day 2026 配信スケジュール【日本時間】

現時点で確認できた配信予定をまとめています。

日本時間バレエ団配信内容・備考
10月29日(木)20:30〜英国ロイヤル・バレエ約3時間のライブ配信。カンパニークラスからスタート
20:30開始の英国ロイヤル・バレエの配信内で紹介予定バーミガムロイヤルバレエ配信詳細確認待ち
10月29日(木)時間未発表ノルウェー国立バレエ『アンナ・カレーニナ』のパ・ド・ドゥ映像
10月29日(木)時間未発表カナダ国立バレエ新作の創作過程・特別映像
未発表新国立劇場バレエ団参加団体に掲載。詳細確認待ち
未発表パリ・オペラ座バレエ配信詳細確認待ち
未発表オランダ国立バレエ配信詳細確認待ち
未発表アメリカン・バレエ・シアター配信詳細確認待ち
未発表サンフランシスコ・バレエ配信詳細確認待ち

※すべて日本時間で記載。10月29日はイベントの開催日ですが、各国の公開時刻によっては、日本では10月30日になる配信も考えられます。未発表の団体は正確な公開日時が判明次第追記します。

英国ロイヤル・バレエ(The Royal Ballet)

配信情報

2026年の見どころ

今年の英国ロイヤル・バレエは、バレエの技術や作品が世代を超えて受け継がれていく過程に注目します。

配信は、毎年の楽しみでもあるカンパニークラスからスタート!その後は、作品を指導するコーチやレペティトゥール(振付指導者)の役割、ダンサーへの作品の伝え方などが紹介される予定です。

興味深いのは、過去に実際の役を踊ったダンサーや指導者たちが、どのように新しい世代へ作品を伝えていくのか、というところ。

振付を正しく再現することだけではなく、役の解釈や音楽との向き合い方など、舞台上では見えない部分にも触れられそうですね。

英国ロイヤル・バレエ学校の創立100周年にも関連し、同校やバーミンガム・ロイヤル・バレエの映像も配信に含まれる予定です。また、英国手話(BSL)通訳付きや音声解説付きの配信も用意されます。

世界最高峰のダンサーたちが、どのように指導を受け、踊りを深めているのか。楽しみです!

バーミンガム・ロイヤル・バレエ(Birmingham Royal Ballet)

配信情報

英国バーミンガムを拠点とする名門バレエ団。2020年からは、元英国ロイヤル・バレエのカルロス・アコスタが芸術監督を務めています。

日本人ダンサーも多数活躍しており、平田桃子さん、栗原ゆうさん、水谷実喜さんらがプリンシパルとして在籍しています。

2026年のWorld Ballet Dayでは、英国ロイヤル・バレエのライブ配信の中で、バーミンガム・ロイヤル・バレエの映像も紹介される予定です。

興味深いことに、開催当日の10月29日は、ロンドンのサドラーズ・ウェルズ劇場で『白鳥の湖』を上演中。ピーター・ライトとガリーナ・サムソワによる伝統的なプロダクションです。

今年のテーマは「How Stories Are Made」。

長年にわたって受け継がれてきた古典バレエの世界を、ダンサーや指導者たちがどのように伝えているのか。そんなところにも注目してみたいですね。

カナダ国立バレエ(The National Ballet of Canada)

配信情報

2026年の見どころ

カナダ国立バレエでは、振付家デヴィッド・ドーソン(David Dawson)による新作『The Beginning of Forever』の制作過程を紹介する予定です。

振付家だけでなく、作曲家ピーター・グレッグソン、音楽監督兼首席指揮者デヴィッド・ブリスキン、芸術監督ホープ・ミュアーらのインタビューを通じ、ひとつの舞台作品が形になるまでを追います。

さらに、ドーソン振付のパ・ド・ドゥ『On the Nature of Daylight』を映像作品として公開予定。

プリンシパルのジュヌヴィエーヴ・ペン・ナビティとベン・ルディシンが出演します。

ひとつの作品が生まれるまでには、振付だけでなく音楽や演出、さまざまな人との共同作業があるもの。

バレエを鑑賞する際にも、また違った視点が生まれそうな企画ですね。

ノルウェー国立バレエ(Norwegian National Ballet)

配信情報

2026年の見どころ

ノルウェー国立バレエからは、クリスティアン・シュプック振付『アンナ・カレーニナ』のパ・ド・ドゥ映像が公開される予定です。

登場するのは、アンナとヴロンスキー。情熱的な恋愛から、嫉妬や孤独へと変化していく二人の関係を、言葉ではなく踊りで表現します。

今回紹介されるのは、物語の終盤にあたる二人のデュエットです。

出演はグレーテ・ソフィー・ボルド・ニバッケンとドゥウェ・デッカース。

『アンナ・カレーニナ』のように複雑な心理描写を含む文学作品が、バレエではどのように表現されるのでしょうか。

今年のテーマ「How Stories Are Made」にぴったりの企画だと思います。

映像には手話通訳や音声解説も用意される予定です。

新国立劇場バレエ団(The National Ballet of Japan)

配信情報

2026年の見どころ

日本からは、新国立劇場バレエ団が参加団体として掲載されています。10月25日時点では、World Ballet Day向けの具体的な配信内容や公開時間は確認できていません。

2026年10月には、新国立劇場バレエ団がチャップリンの映画を原作とした新作バレエ『街の灯』を世界初演しています。舞台作品がどのように作り上げられるのか、今年のテーマとも重なる時期ですね。

新国立劇場バレエ団からは、どのような映像が届くのでしょうか。公式発表を楽しみに待ちたいと思います!

パリ・オペラ座バレエ(Paris Opera Ballet)

配信情報

伝統あるパリ・オペラ座バレエのレッスン風景や舞台裏も、World Ballet Dayで注目したいコンテンツです。

パリ・オペラ座ならではのエレガントな身体の使い方や、踊りのニュアンスを見られる機会があれば嬉しいですね。
余談ですが。私はバレエレッスンに行く前に、パリオペラ座の動画を見ていくことが多いです。雰囲気が好きなんですよね

今年の配信内容は今後の発表を確認し、こちらに追記します。

オランダ国立バレエ(Dutch National Ballet)

配信情報

古典からコンテンポラリーまで幅広い作品を上演するオランダ国立バレエ。

2023年のWorld Ballet Dayでは、オリガ・スミルノワとヤコポ・ティッシによる『ジゼル』のリハーサル映像が印象に残っています。

https://www.youtube.com/watch?v=P6VKvxv9LGY&t=16s

同じ作品、同じ振付でも、ダンサーによって役の雰囲気や物語の伝わり方が変わるところが、バレエのおもしろさ。今年も、ダンサーと指導者のやり取りが見られる企画を期待したいところです。

アメリカン・バレエ・シアター(American Ballet Theatre)

配信情報

ニューヨークを拠点とするアメリカン・バレエ・シアター(ABT)。
私が好きなWorld Ballet Dayの映像のひとつが、ABTのカンパニークラスです。ダンサーたちが広いスタジオで、それぞれの身体と向き合いながらレッスンする様子は、何度見ても飽きません。

2023年の映像では、スタジオにワンちゃんが登場する、思わず和んでしまう場面もありました。

https://youtu.be/Ncdzomi0rC4?si=nybV84RfuRqqolr6

華やかな舞台とは違う、カンパニーの日常を垣間見られるのもWorld Ballet Dayならではですね。

サンフランシスコ・バレエ(San Francisco Ballet)

配信情報

クラシックの名作から現代作品まで、幅広いレパートリーを持つサンフランシスコ・バレエ。

アメリカ西海岸からの映像は、時差の関係で日本では翌日になる可能性もあります。

配信時間が発表され次第、追記します。

World Ballet Day 2026はどこで視聴できる?

World Ballet Dayは、世界中のバレエ団の特別な映像を無料で楽しめるイベントです。

2026年は、各バレエ団の公式ウェブサイトやYouTubeなど、それぞれのプラットフォームで公開されます。

視聴前に準備しておきたいこと

  1. World Ballet Day公式サイトで参加バレエ団をチェック
  2. 気になるバレエ団の公式YouTubeチャンネルに登録
  3. ライブ配信の通知をオンにする
  4. 配信時間が日本時間で何時になるか確認する

なお、ライブ配信終了後のアーカイブ公開期間は、各バレエ団によって異なります。後日見られるかどうかも、それぞれの公式案内を確認してくださいね。

おわりに|舞台を支える人たちの物語

2026年のWorld Ballet Dayのテーマは「How Stories Are Made」。

バレエの舞台を観ていると、目の前のダンサーや美しい振付に心を奪われます。

けれど、そのひとつの舞台の裏には、長年にわたって作品を受け継いできた指導者、音楽家、振付家、そして毎日稽古を重ねるダンサーたちの時間があります。

今年は、完成された舞台だけでなく、そこに至るまでの過程をじっくり楽しめる一日になりそうです。

レッスンの参考にするのもよし、気になるダンサーを探すのもよし。

私はきっと、気に入ったカンパニークラスを何度も見返してしまうと思います(笑)。みなさんも、お気に入りのバレエ団を見つけて楽しんでみてくださいね!

World Ballet Day 2026公式サイト

World Ballet Day
World Ballet Day World Ballet Day Live where the best ballet companies from Europe, Australia, the Pacific, the Americas, and Asia. Watch ballet live!

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この記事を書いた人

三度のご飯よりバレエが大好きなバレエ専門のフォトグラファー
自身でバレエも習い、どっぷりバレエ漬け。
このサイトでは、私ならではの関わりの視点でバレエ情報を楽しく発信していきます。

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